「ワクワク」に従って生きる~自分を思い出すBlog~

はじめまして! このブログは、自分の「ワクワクを」最優先にして生きる、Yusukeという人間の「人体実験」の経過を記録していくブログです。 2016年12月8日より『フォトカフェ』サービス開始しました!

お金儲けしていい!!自分に許可を出す。

こんにちは。

 

 

今日はお金の話を書こうと思います。

 

 

フォトカフェを通じて、みなさんから五円というお金をいただくなかで感じたことがあります。

 

 

それを今日は書きます。

 

 

僕がフォトカフェを始めたのは、昨年12月8日です。

 

 

ですので、始めて約一ヶ月は経ったことになります。

 

 

イベントにお邪魔して、大勢の方とお会いすることもあれば、1対1でお話しすることもありました。

 

 

また、フォトカフェ以外の機会にお会いする方ともフォトカフェのことをお話することが多くありました。

 

 

その度に、

 

 

「フォトカフェとはなんなのか?」

 

「フォトカフェの目的はなんなのか?」

 

「フォトカフェはなぜ五円でやるのか?」

 

 

そんなことを説明していました。

 

 

「楽しいこと、好きなことをやっているだけ」

 

「御縁がほしいだけ」

 

「儲けるつもりはない」

 

 

そう説明していました。

 

 

もちろん、嘘偽りない、本当の僕の気持ちです。

 

それを、伝えてきたつもりです。

 

 

フォトカフェは本当にやっていて楽しいし、好きなことをやるということがどれだけ自分を満たしてくれることか、体験することで実感できています。

 

 

 

でも、

 

 

「儲けるつもりはない」

 

 

 

この言葉を説明する時に、何か違和感を感じ始めました。

 

 

 

それはフォトカフェの根本にも関わる話です。

 

 

もちろん、五円で儲けようと思って始めたわけではありません。

 

 

おもしろそうという気持ちだけでした。

 

 

でもこの

 

 

「儲けるつもりはない」

 

 

は僕の中で別の言葉から変換されて、出てきているような気がしました。

 

 

それは、

 

 

「お金儲けのためにやりたくない」

 

 

「なぜなら、お金儲けは、いけないことだから」

 

 

まだ自分にそんな考えが残っていたとは、気づきませんでした。

 

 

お金儲けは悪いことというイメージをもっていた自分に気づきました。

 

 

それは、

 

 

「お金は回すもの」という考え方が肚に落ちてなかったからでした。

 

 

 

お金⇨自分を幸せにするもの

 

 

そこまでしか、考えられていませんでした。

 

 

お金は、払った自分も、払ってもらった相手も、どっちも幸せにする。

 

 

そして、それはエネルギーの交換であり、循環。

 

 

 

お金を所有している、そのこと自体に幸せを感じる人もいる。

 

 

でもその幸せって結局、自分だけ。

 

 

お金を払った時は、自分も相手も幸せにできる。

 

 

相手はそのお金をまた別の人に払って、その別の人も幸せにする。

 

 

だから、お金を儲けることも、払うことも、みんなの幸せになることなんだ。

 

 

「お金儲け」は

 

 

「自分だけを幸せにする後ろめたいこと」

 

 

ではなく

 

 

みんなを幸せにすることができる!!

 

 

 

 

 

今日は、そんなことを考えていました。

 

 

 

実際、僕がこれからお金を儲けることができるかどうかなんてわからないです。

 

 

ただ、お金を儲ける心の準備ができたのだと、思います。

 

 

自分の前提がかわるのは、とっても大きなことだと思っています。

 

 

同じやり方でも、根本の「なぜそのやり方をしているのか」の部分が違えば、結果が自ずと変わると思っています。

 

 

「フォトカフェ」

 

 

この1ヶ月でこんなにも自分の中で大きなものになるとはおもっていませんでした。

 

 

スモールスタートするつもりが、次から次へとお声がけをいただいています。

 

 

とてもうれしくて、ありがたいことです。

 

 

素敵な御縁もたくさんいただいてます。

 

 

フォトカフェは僕にとっては、本当の意味でのライフワークになりそうです。

 

 

だから。

 

 

だからこそ。

 

 

今後のフォトカフェは、活動内容を少し、変更します。

 

 

詳細はまた今度お伝えします。

 

 

今日はここまでにします。

 

 

 

いつも読んでくださるみなさん、ありがとうございます。

 

そして、これから出会うみなさんも、ありがとうございます。